大好きなパパちゃん有難う♡
今日はダイエットのプチ講座ではなく、完全にプライベートな内容です。
ここに書く事で、自分の気持ちを整理する事にもなるので
私の勝手な呟きとして書きます。
本当はママちゃんのお兄さんだから、血縁関係は私の伯父さんだけど
私が1歳の頃から、ずーーーーっと父親代りをしてくれてたパパちゃん。
2022年2月22日にパパちゃんが永眠致しました。
犬が大好きだったのに、ニャンニャンニャンの猫の日を選んだのは
私が命日を忘れないようにかな?^^
ママちゃんと同じ施設で暮らせるようになって
たった2ヶ月で逝ってしまったパパちゃんだけど
最後の2ヶ月をまた兄妹で暮らせたんだもん、きっとそれで良かったんだと思う。
22日の早朝に呼吸が低下してる連絡を施設から貰い、
急いで駆けつけた。
パパちゃんは意識はなかったけど、穏やかに眠ってるみたいでした。
私はずっと思っていた事があります。
認知症が進んで、どんどん自分が無くなってオムツ生活になって。
最近は、喜怒哀楽も言葉を発する事もほぼなく、身体の自由も効かなくなってしまってたパパちゃん。
もし、パパちゃんにまだ『意思』があるなら
こんな状態でただ生きながらえるのは望んでないだろうと....。
きっと、もう自由になりたいと思ってるんじゃないかな....と。
私が到着した時には、体温もかなり低下していて、手も身体も冷たかったので
あちこちを摩りながら、声をかけたんですよね。
『パパ、もう逝っていいよ』って。
既に、他界してるお婆ちゃん、叔母ちゃん(パパの奥さん)にも
『パパを迎えに来てあげて!』と声をかけた。
パパちゃんには歴代の忠犬(ドーベルマン)が居たので
グレート、カイザー、ジェイシーにも
虹の橋で座って、パパちゃんを迎えるように伝えた。
ママちゃんは、同じ施設に居たからこそ
最期に立ち会う事が出来た。
それは、とても良かったなと思えた。

私の気持ちはとても穏やかで
後悔や、悲痛な悲しさはなかった。
ただ、パパが弾く『アルハンブラの乙女』をもう1度、聞きたかったな....。
そして昨日、3/1にパパちゃんと最期のお別れをして来ました。
ママちゃんは、既にパパが逝ってしまった事を覚えてないので
折角、悲しみを忘れてるのに
また思い出させるのは可愛そうでしかないと思い
見送りにママちゃんを連れ出す事はせず
主人と私、2人で静かにパパちゃんを見送りました。
パパちゃんは、私が小学生の時に誕生日プレゼントであげたブタのぬいぐるみを
ずっと大事にいつも枕元に置いてくれてた
何度も何度も洗濯して....。
施設に入っても枕元にブタさんを置いてたから
棺の中にブタさんのぬいぐるみも入れた。
そして、直ぐに、皆んなと会えるように
忠犬達の写真も、お婆ちゃんや叔母ちゃんの写真も入れてサヨナラをした。
きっと、歴代の忠犬達はちぎれんばかりに短いシッポを振って
パパを迎える筈♡
ずっと会いたかった忠犬達や、叔母ちゃんにも囲まれて
大好きだったギターを弾いてる光景が目に浮かぶから
自由になれて良かったね、って心から思う。
ずーーーっと長い間、
私の父親代わりをしてくれて本当に有難う。
パパちゃんの事が大好きだったよ
パパちゃん、安らかに♡